旭川ななかまど文化賞

北海道新聞の朝刊を読みご存知の方もいらっしゃるかと思いますが今年の受賞者のお一人にパッチワークの先生が選ばれ昨日ホテルでの受賞祝賀会に出席してきました。先生の他に作曲、ピアノで活躍されている方が受賞されていましたがその若さに驚きました。20代30代ではなかろうかと、先生は元学校の校長、人前で挨拶する機会は多く慣れていらっしゃるのは当り前にしてもお二方はその若さで挨拶の上手な事それもびっくり、場慣れしていると言うか何と言うか私がステージに立ちマイクを持ち話す機会がもしあるとしたら足はガクガク手も声も震え何を話しているか殆ど聞き取れない蚊の鳴くような声でボソボソと、になるんじゃないかと思います。人前で堂々と話せる人が羨ましいです。しかしそのような心配などしなくても恐らくそんな機会はやって来ない気が(笑)先生の作品です。旭川を題材にした作品が多くそれも受賞の大きな要因になったのではないかと思います。手芸での受賞は初めてらしいですよ。

式が終わり少しだけ片付けのお手伝いをして帰る時に仲良くしている方がこんな嬉しいプレゼントが(*^_^*)ピンクの缶は見た事がありますがブルーは初めて、チョコ食べた後に缶を使うのも楽しみです。

懐かしい友達がひょこっと遊びに来てくれました。よく会っていた当時の話しや家族の事話しは尽きず近くのお店でランチをしながらまたまた話しをして、我家の近くで仕事が見つかったとの報告もあり仕事帰りにまた遊びに来てくれる事を約束して帰って行きました。

今日は午後から体験レッスンを受けに来られる方がいます。さーこれから教室の掃除でもします。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

北海道旭川市でパッチワーク教室を開いています。 日本手芸普及協会講師、指導員の資格保有。 少人数でアットホームなレッスンが出来るよう心がけています。 【レッスン内容】 リボン刺繍、レースを使った手芸(ポーチ、バック、コサージュなど) パッチワーク、フリーコース、資格コース、その他簡単なソーイング